最適な方法で資金調達をして、余裕をもった経営を!
<融資について>
資金調達の方法は様々ですが、マイナス金利政策の後押しもあり、超低金利時代と言われる昨今、まずは融資を積極的に検討すべきではないでしょうか。
借金をすることにネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃいますが、融資を受けるリスク(過剰な融資を受け、資金が余り、余分な金利を支払うリスク)と融資を受けないリスク(必要最低限の資金で運用し、資金が枯渇し、倒産するリスク)を鑑みれば、どちらを選択するかは一目瞭然です。
また、過去に受けた融資について、定期的に融資条件を見直すことも大切です。それにより金利の引き下げ、信用保証協会の保証を外す、担保を取り返す等の交渉に繋げることができます。
弊所はCRDという経営診断システムを使って、会社の格付け・財務面の強み&弱みを把握した上で、最適な条件での融資をご提案します。
もちろん金融機関向けの経営計画書・事業計画書・資金繰り表の作成の支援、金融機関との面談の支援など融資に関する全ての手続きをお手伝い致します。
<補助金について>
中小事業者が利用できる補助金が数多くあることはご存知でしょうか。補助金の受給を受けられることを知らずにタイミングを逃してしまうことは本当に勿体ないです。
弊所は、国が認定する経営革新等支援機関として、以下のような補助金申請書の策定&補助金の採択に有利になる経営力向上計画などの策定をお手伝い致します。
①ものづくり・商業・サービス革新補助金
試作品や新商品の開発、新サービスの導入、設備投資などを行う中小事業者を対象に、かかった原材料費、機械装置費、人件費などの費用の一部を補助する
②IT導入補助金
ITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する中小事業者を対象に、取得費用、使用料などの費用の一部を補助する
③小規模事業者持続化補助金
ホームページ制作、販売パンフレットの作成、折込チラシやWEB広告など、販促宣伝活動を行う小規模事業者を対象にかかった費用の一部を補助する
④創業補助金
新たに創業する者を対象に、創業等に要する費用の一部を補助する
⑤事業承継補助金
事業承継を契機に経営革新等や事業転換をする中小企業を対象に、かかった費用の一部を補助する
⑥省エネ設備導入補助金
省エネルギー対策をする事業者を対象に、かかった費用の一部を補助する
⑦各都道府県、市区町村の独自補助金
新規に融資を検討したい、融資条件を見直したい、何か自分に当てはまる補助金はないか、など融資や補助金に関することがありましたら、お気軽にご連絡下さい。