創業融資&会社設立支援

創業期だからこそ積極的に融資を受けましょう!

創業1年目、特に創業直後は融資を受けられる可能性が高いと言われているのをご存知でしょうか?

創業期は決算実績ではなく、創業計画に対して融資を実行してくれる為、特に創業後1~2ヵ月以内は融資を受けやすいと言われています。

また、国の政策で開業率を5%から10%に上げていくという目標のもと、融資の要件が以前より緩和され、融資上限額が上がっているという後押しもあります。

創業期に融資を受け、定期預金で確保し、返済実績を作っておくことが会社の実績となる為、次の融資を受けやすくなるメリットもあります。

弊所がお勧めする創業期の融資は下記の通りです。(いずれも日本政策金融公庫の融資制度です)

①新創業融資
<ポイント>
・融資限度額3,000万円(うち運転資金1,500万円)
・原則無担保/保証人

<対象となる方>
・新たに事業を始める、又は事業開始後税務申告を2期終えていない方
・雇用の創出を伴う事業を始める方
・現在お勤めの企業と同じ業種の事業を始める方で、次のいずれかに該当する方
 (a)現在の企業に継続して6年以上お勤めである
 (b)現在の企業と同じ業種に通算して6年以上お勤めである
・事業開始前、又は事業開始後で税務申告を終えていない場合は、創業時において創業資金総額の10分の1以上の自己資金を確認できる方

②中小企業経営力強化資金
<ポイント>
・融資限度額7,200万円(うち運転資金4,800万円)
・融資限度額のうち2,000万円までは、無担保・無保証人での利用が可能
・認定支援機関である弊所がサポートすることで、金利を低くすることが可能

<対象となる方>
・市場の創出/開拓(新規開業を行う場合を含む。)を行おうとしている方
・自ら事業計画の策定を行い、認定経営革新等支援機関による指導及び助言を受けている方

創業に際して新規の融資を受けたいが、金融機関対応がよくわからない、金融機関への提出資料の作成が面倒だ等がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

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